ハーバード流とありますが、著者がハーバード大学で1つのプログラムを作っただけで、特に、ハーバード大学に伝わる独特のメソッドがあるわけではありません。
様々の場面での交渉について幅広い話題を取り上げ、簡潔に説明することに重点が置かれています。
だから"超入門"であり、交渉についてこれまで1冊も読んだことがない人にはよい入門書です。

構文が難しくなく、一文が短いため読みやすいです。
口語がそのまま記載されているので臨場感があります。
マフィアのボスの娘(Shirley)の夫 (Anthony)が失踪し、Anthonyを追ったShirleyがラスベガスで殺されます。
その謎をSpenserがクールに解き明かしていきます。
7人の女子高校生の告白から物語を立体的に構成するミステリー小説です。
その手法は湊かなえさんに似ています。
それぞれの人物描写や性格がよく描けています。面白くてい最後まで一気に読めました。
学歴がないため変なプライドを持たず、ただ家族を養うため裸一貫で働き、事業を大きくしました。
本書は、型破りな提言集であり、大多数の人がこれだけを真似したら大変なことになることでしょう。
とは言え、実際のベンチャー企業の経営者の本音はこういうものではないでしょうか。
「小さく、素早く、軌道修正」という起業のコツは、米国のベンチャ起業の行動様式に通じます。
学歴がなくても、智慧と意欲で成功できることを立証した勇気づけられる一冊です。
非常にたくさんの引用文献が出てくるので、その読書量の多さと、記録するマメさに驚きました。
多くの本を引用していますがその内容に引きずられていません。
自らの思考フレームにそって考え、思考の部材として引用し、ご自身の主張を補強している点が素晴らしいと思いました。
寿命が伸び、年金支給時期が遅らせられる将来において、どんなに資産を持っていても、長生きすればするほど、生活の不安から逃れられません。
そんな未来像の中では、一つの職場に拘るのではなく、40代後半で自分のやりたい2回目の仕事に就こうと著者は提案します。
私は、30代後半で前職とは全く違う自分のやりたい2回目の仕事に就いたので、とても共感が持てました。
劇だからセリフが多いのは当然ですが、なんだかまどろっこし言い回しと感じました。
評判はいいのですが、あまり心に響きませんでした。
やっぱり、古典は向いていないでしょうか?

英語は格変化を捨て、構文で意味を表し、
ドイツ語は構文にこだわらず、格変化で意味を表す。
ドイツ語を見てると、英語が簡単に思えるから不思議。
図が多くてわかりやすいです。
能と狂言の違いが今更ながらわかりました。
物語のあらすじも多少わかり、狂言を見に行きたくなりました。

著者は、「名刺専門コンサルタント」をというご職業です。
最近、色々な肩書きをつける人が多いですね。私も肩書きを検討中です。
この本は名刺によって仕事を獲得するノウハウが沢山紹介されており、大変勉強になりました。
私も、名刺に写真や趣味を載せようと思いました。