2018年8月7日火曜日

1261.「大富豪からの手紙」 本田 健

大富豪の祖父が孫に残した手紙と、それに従い旅に出た孫の話です。

お金持ちになる方法の本かと思い読み始めましたがお金持ちとなった男が自戒も込めて、人生にとって大切なことを教える内容でした。

「人生の目的は、自分らしく生き、人とつながること」であり、そのためには「直感で動き、人生がもたらすすべてを受け入れること」だそうです。

勉強になりました。

映画40.「コラテラル」

まさにコラテラル(巻き添え)。

タクシー運転手のマックスは、ロサンゼルスの道を知り尽くしたタクシー運転手です。リムジンを配車する高級ハイヤー会社の起業を夢見てはいますが、12年間何も行動していません。

ある夜、ビジネスマン風のヴィンセントを乗せたところ、道の詳しさを気に入られ、その夜中に5箇所を回ってくれたら700ドルを払うと持ちかけられます。

このおいしい話に乗ったマックスだが、実はヴィンセントは殺し屋で、悪夢の一夜が始まります。

平穏な生き方を送っていたマックスがヴィンセントに巻き込まれ、自分の殻も破っていく姿も面白いです。

2018年8月6日月曜日

1260.「メディアは死んでいた-検証 北朝鮮拉致報道」 阿部雅美

北朝鮮による拉致の目的は、日本語習得と文化学習のためだと思っていました。

しかし、拉致当時には既に多くの日本人と在日朝鮮人が帰国事業のより北朝鮮に渡っていたので、その必要はなかったとの指摘に、そのとおりだと思いました。

では、拉致の目的は何だったのか?それは、背乗り、つまり、なりすましだったそうです。国籍を乗っ取り、北朝鮮人を日本にスパイとして送り込むことだったのです。

拉致が行われたのが1977年で、産経新聞が初めて報じたのが1980年。しかし、他のマスコミは後追いせず、警察庁は拉致を否定しました。

1988年3月26日の国会で梶山静六国家公安委員長が初めて拉致に言及しましたが、NHKをはじめとするマスコミは殆ど報じませんでした。

横田めぐみさんの拉致が初めて報道されたのが1997年。拉致から何と20年後だったと知り、とても驚きました。そんなに長く行方が分からなかったとは・・・。誰も助けに来てくれないめぐみさんの心情と、20年も行方不明の娘を心配し続けたご家族の心労は想像もできません。

拉致事件は何度も消え入りそうな危機に陥っています。まったくマスコミに無視されていた状況からよくもここまで国民の応援を受けられるほどになったと思います。

その反面、拉致を報道せず、それどころか否定し続けたマスコミの役割とは何だろうと考えてしまいます。

映画39.「湯を沸かすほどの熱い愛」

 いい作品と評判の映画でしたが、タイトルが気に入らなかったので、見るのを避けていました。

ところが、見てびっくり。とても感動して不覚にも涙してしまいました。

宮沢りえの演技が本当に素晴らしい。病院のシーンは本当に死を直前にした病人にしか見えません。

主人公の双葉は、自分が一番つらい目に合ってきたから、相手にも厳しく、でも本当に優しくなれたのだと思います。

ラストを見て、タイトルの意味が分かりましたが、「えっ、本当にそうなの?」と思ってしまう終わり方でした。

2018年8月3日金曜日

映画38.「ゴッドファーザー PartIII 」

ゴッド・ファーザー三部作の最終作です。

二代目ドンのマイケルが初代のビトと同じような恐ろしさと迫力を身につけ、醸し出していいます。

一作目では夫からDVを受けて弱々しかった妹がしっかりと地位を確立し、組織に対して強い発言権を得ているところが面白いです。

抗争を繰り返し権力を握り、マフィアから離れて経済界へ進出までしたのに、マイケルの人生には、幸せがなかったように思えました。

オペラ会場から出た時の悲劇と痛切な叫び、ラストの寂しい去り方などシリーズの締めくくりに相応しい終わり方です。

三作揃ってレベルが高い、間違いない超名作です。

2018年8月2日木曜日

映画37.「G.I.ジョー」

アメリカで人気だったフィギュア人形から派生したアニメ番組、「G.I.ジョー」。その実写版です。

そのため、ストーリーは子供っぽいですが、それを大人が楽しめるアクションと映像でまとめ上げています。

日本人の忍者を演じるイ・ビョンホンが子供のころ忍術修行した東京が出てきますが、どう見ても中国の少林寺みたいなイメージでメチャクチャな日本像です。

途中のカーチェイスはトランスフォーマー、ラストの悪の化身への転身はスター・ウォーズとパクリどころ満載です。

純粋にアクション映像を楽しむ映画です。

1259.「DO IT NOW いいから、今すぐやりなさい」 エドウィン・ブリス

まず、4つの側面から先延ばししている事を書き出します。

それを11の方法で片付けていこうというメソッドです。

11の方法をすべて使うのではなく、テーマによって、適した方法を組み合わせて実行していきます。

この方法を阻む心理的理由も説明されています。

読み終えたら先延ばしにした案件をクリアしていく気になります。


2018年8月1日水曜日

映画36.「バンク・ジョブ」

英国王女の乱交写真をネタに好き勝手の限りを尽くすテロリスト、マイケルX。

その写真は銀行の隠し金庫に保管されていました。

その写真を奪うため、街のチンピラが銀行強盗のうまい話を持ちかけられ、うかうかと乗ってしまいます。

軽い気持ちだったチンピラたちは、とんでもない陰謀に巻き込まれて・・・

荒唐無稽なクライムサスペンスですが、実話に基づいた話だそうです。

テンポよく最後まで楽しめる映画です。

1258.「3秒でハッピーになる 超名言100」ひすいこたろう

本の右側に名言、左側にその言葉から思い起こさせる話が書かれています。

名言の解説というより、その言葉から著者が体験したちょっとしたいい話が書かれています。

名言も偉人ばかりではなく、ライナス、本宮ひろ志、萩本欽一と幅広いです。

元気がないときに読むと、少しだけ勇気がもらえます。

2018年7月31日火曜日

映画35.「トゥームレイダー ファースト・ミッション」

アクションだけの映画です。

ストーリーはありきたりです。

秘宝を探して失踪した父を娘が追うというものです。

ディズニーランドのアトラクションを映画にしたような感じでした。