2020年位の話題について、著者が論評いたコラムをまとめた本です。
少し時間が経っているので、そういうこともあったなと、少し懐かしく読みました
未知のウイルス、コロナへの対応など右往左往して大変でした。当時は、もう日本人はマスクを外すことはないのではないかと信じていたので、隔世の感があります。
本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
2020年位の話題について、著者が論評いたコラムをまとめた本です。
少し時間が経っているので、そういうこともあったなと、少し懐かしく読みました
未知のウイルス、コロナへの対応など右往左往して大変でした。当時は、もう日本人はマスクを外すことはないのではないかと信じていたので、隔世の感があります。
様々な商標の事件がユーモアと皮肉たっぷりに解説されています。
紛争の経緯や背景も語られているので、話に深みがあります。
こういったエセ商標権者は、商標を登録しただけで、その言葉に対する全ての権利を持っているように錯覚して問題を起こしていきます。
読んでいて面白い反面、嘆かわしいと感じました。
学生時代に浪費癖がついてしまった著者が借金返済のために手っ取り早く稼げると思ったデリヘルで働いた話でう。
著者の予想に反し、あまり稼げないばかりか、心と体を病んでいきます。
結局、定職についてことで借金を返済できるようになっていきます。
過去の自分にアドバイスするような体裁ですが、あまり説得力を感じられませんでした。
日本で生まれ育った私は、当然のようにロシアも定められた領土に太古からロシア人が住み、歴史が継続してきたと思っていました。
ところが、実際には、ロシアという領土は定まったおらず、住んでいた人も移動や征服によって移り変わり、歴史は政治に都合が良いように書き換えられていたことが分かりました。
太古には、ユダヤ教のハザル帝国があり、スカンジナビアからルースが侵入してこれを駆逐して建国しました。そしてモンゴル帝国に支配され、400年経つうちに、ルーシ人からモンゴル人、そしてスラブ人へと移り変わりました。
元々スラブ人の国家でないことにとても驚きました。
AIには、霊力(インスピレーション)がないから、人間を超えることはできないという主張には賛同できます。
ただ、AIを縄文やガラパゴス諸島に結びつけ、長々と語る部分は苦痛でした。
著者には強い関連性が見えるのでしょうが、私には関連性や結びつける意味が全く理解できませんでした。
親の学歴コンプレックスや自身の対人関係の苦手さから、高学歴に救いを求めて傾倒するケースが多いようです。
確かに、高学歴はよい仕事に就くために有利に働きますが、仕事をうまくやっていくこととは、あまり関係がないようです。
仕事の成功は、自分の志向、人間関係、運が大きく影響しますが、失敗したときには、受験時の成功体験にすがって、また、資格や大学院に解決策を求めがちです。しかし、そういったものは2回目以降の就職では、その有利さがかなり失われてしまうようです。
中国は、不動産バブルがはじけてデフレ状態だそうです。この様な場合、国が通貨を発行して投資を行う必要があります。
しかし、元の発行量は、ドルの保有量に裏付けられており、その保有量が減少しているため、元の発行量を増やすことができません。
そうなると、ドルの保有量を増やすためには、輸出を増やすか、外貨の導入が必要ですが、それもままなりません。
現状は手詰まりで、後は自滅を待つばかりですが、いつまでしのぎ切れるのでしょうか。
75歳はまだまだ時間があるが、今からでもやめれば気持ちが楽になりそうなことがいっぱい書かれています。
毎日同じことをしていると、前頭葉が退化するとのことなので、「お金を使わない」などの自分への制限を止め、好きなことにお金を使うことが、結局、長く楽しく生きることのつながりそうです。