登場人物の独白からなる小説です。
はじめは登場人物同士の関係が全くつながらず、何の話か分かりません。
徐々につながりが見えてきて、特殊性癖が物語の中心に据えられます。
令和への移行、ユーチューバーの流行、LGBTといった現代のトピックを背景に人間の欲というものの多様さが浮き彫りになります。
「正欲」というタイトルは言い得て妙です。
この欲は、罪なのかどうか考えさせられました。
本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
登場人物の独白からなる小説です。
はじめは登場人物同士の関係が全くつながらず、何の話か分かりません。
徐々につながりが見えてきて、特殊性癖が物語の中心に据えられます。
令和への移行、ユーチューバーの流行、LGBTといった現代のトピックを背景に人間の欲というものの多様さが浮き彫りになります。
「正欲」というタイトルは言い得て妙です。
この欲は、罪なのかどうか考えさせられました。
一日分の日記の分量が多くなってきているためか、話がしっかりしております。
母が大学に通うことになったので頼んだ家政婦のとんでもないサボりっぷりや、ルーズなおじさんの3度目の結婚にまつわるいい加減さが面白かったです。
pythonを使ってエクセルを自動化するプログラムの概念が学べます。
新入社員がpythonを学んでいくつくりになっていて、ウィットに富んで読みやすいです。
やさしく書かれていますが、具体的なプログラムの話になると理解が難しくなります。
4つの短編集からなる連作のミステリーです。
各短編の最後に写真が挿入されていて、それを見るとそれまでの物語がガラリと光景
変えるというのが売りです。
しかし、私にはそのような転換は起こりませんでした。
割りと普通のミステリーです。
著者が昔のことを良く覚えていることにまず驚きました
東京生まれの東京育ちで、子供の頃裕福な家で育ったためか、礼節がしっかりしていることにとても感心しました。
老いと死にまつわる話が満載ですが、自分の近い将来にも思いを馳せました。
これまで、中東の紛争の種は、ユダヤ教(イスラエル)とイスラム教(アラブ諸国)の宗教対立、イスラム教のスンニー派(サウジ)とシーア派(イラン)の派閥抗争だと思っていました。
しかし、本質は、アラブ人(サウジ)とペルシャ人(イラン)の民族紛争であるという説明で中東の紛争の構図が分かりました。
また、ユダヤ人とアラブ人は祖先を同じくする人種なので、兄弟喧嘩のようなものなので、和解できたという理由も理解できました。
小学生の日記形式なので読みやすいです。
主に兄との戦いの日々が書かれています。男の兄弟は色々と争いが絶えないなと面白く読みました。
一旦転校していったクラスメイトが帰ってきたところ、透明人間として扱い無視し続けるくだりは子供ならやりかねないが、残酷だなと思います。
非常に興味深い内容ですが、読んでいて気分が悪くなります。
議論における前提条件の捏造、前後の脈絡のない論理展開、それなのに妙に説得力がある主張。
まとめて読むとその論理矛盾に気がつけるのですが、目の前で突然言われたら、反論は難しいでしょう。
自己矛盾など気にならない点で、パラノイアとも言えます。