本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
教科書ブランド論でブランドを創れない一番の理由はブランドの定義が曖昧であることといいます。
ブランドという言葉を使う時、「企業」や「商品」と置き換えてみて違和感がなければ、それはカッコつけのために使っています。
そのとおりだと思います。
ブランドとは「その人の頭のなかにある勝手なイメージ=妄想」とのことですが、私も「需要者の頭の中のいい印象」と考えていたので非常に同意できました。
ブランドについて、これまで読んだ本のなかで、最も明確で現実的な本です。