登場する女性の本質が生々しいです。
贅沢で安全に暮らし、優秀な子供を産みたいという本能が高収入で高学歴の条件要求に露骨に表れています。
それを確かめるためか、性行為へのバーも低くなるようです。
本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
40代女性の著者によるエッセー集です。
仕事や人間関係、日常生活がテーマとなります。
気軽に読めますが、性別や年代が異なる私にはあまり響きませんでした。
30代から40代の女性には共感でき、癒やされる内容だと思います。
物事を悲観的に考えているとガッカリしないという意見はその通りだと思います。
悪いイメージを持っているとその通りになってしまうという考えもありますが、その考えだと思い通りに行かなかったときの失望は大きいです。
悲観的に考え、その対応策を考えておくというのも、いい習慣かもしれません。
いろいろなテーマについて、勝手にセルフ発表するという習慣も、いいトレーニングになると思いました。