途中で、「コーチングか個人に対するコンサルティングでは?」と思い始めました。しかし、最後まで読んでも著者の本業が何だかよく分からなかったというのが素直な本音です。
「社会のゴミ」という、ひどい呼ばれ方なので、学生時代に、こう言われ続けたのかと思いましたが、実際は、最初に入社した会社を退職する時に、同僚の一人から言われた言葉だそうです。インパクト狙いでタイトルに使用したようです。本当にこういう事を本人に言ったとしたら、言う方がどうかしていると思いますが・・・
著者は、その後立ち直り、感謝と奉仕の気持ちで三角形を作るという考えに至り、成功し始めます。
私には正直、この三角形の話がよく理解できませんでした。興味ある方は本書でお確かめください。