WGIPによって第二次世界大戦において、日本は侵略国であるかのように洗脳されてしまいました。
しかし、焚書を紐解くと、19世紀はイギリス、フランス、オランダが東南アジアを侵略し、次に清を侵略しようとしていました。そして、最後の狙いは日本です。
本書では、イギリス、フランス、ロシア、アメリカによるアジア侵略が明らかにされています。
本当はこれらの国々が侵略国でしたが、その事は全く責められていません。そして、日本はアジアの国々ではなく、これら欧米の国々と闘ったのですが、アジアの民族と闘ったと思い込まされています。
この洗脳は解かなくてはならないと思いました。