2019年7月9日火曜日

1356.「余命半年の中国・韓国経済」 宮崎 正弘

中国経済の余命があと半年だと、2019年内なので少し言い過ぎかと思いますが、中国の経済は急速に悪化しているようです。

その経済力に惹かれていた欧米や後進国でしたが、資金援助が占領の手段だったことが徐々に明らかになり、反中国へと転じています。

しかし、日本には未だに多くの親中派がいることには驚きです。経済破綻の可能性が高まっているのに、逆に移民の門戸を開放してしまいました。

経済危機寸前の中国ですが、投資が生きている分野があります。5Gです。世界の地上局の27.9%をファーウェイが、13%をZTEが占めており、合計すると40.9%を中国が押さえています。

これが中国経済の大逆転の鍵となるかもしれません。

韓国経済の余命は、日本の輸出優遇措置の廃止により、本当にあと半年かもしれません。