本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
アベル・ロマノフスキーの娘、フロレンティーナの幼少期から起業家、政治家として成功するまでを描いています。
ケインとアベルほどの憎しみや謀略がなく、困難があっても割と淡々と解決していきます。
面白いのですが、前作ほどのスリルには乏しいです。
そうは言うものの、ラストの爽快感は前作よりも大きかったです。