本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
1巻では注目されながらも登場しなかった田代勇次が本巻のボスキャラです。
勇次に組織を継がせるための幼児期からの虐待、愛情の欠如からの屈折した心理が色濃く描かれています。
本作も飽くことなく一気に読み終えました。