本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
支那事変を非常に冷静に分析し、アメリカはこれに介入するなと警告しています。
当時、アメリカでは反日感情が非常に高まり、支那への援助論が強かったようです。それは、反共は非難され、親共だと応援されるという風潮があったためです。プロパガンダと潜入工作が浸透していたようです。
著者は、日本を潰してもアメリカが存するばかりで、支那を助けると後に裏切られるから介入するなと主張しています。
正に慧眼です。