1. 既存商品の「問題発見」
2. 既存商品の「形を変える」
3. 既存商品の「ターゲットを絞り込む」
4. 既存商品を「組み合わせる」
このように優秀な経営者たちは、街を歩いているときも、「何か問題点はないか」、「形を買えられるものはないか」、「何か合わせられるものはないか」といつもかんがえています。
だからいつも「問題発見、形を変える、絞り込む、組み合わせる」と呪文のように唱えていれば、自然と脳は勝手にそのことを意識して情報を集めてくれます。
優秀な経営者は保証協会など通さず、銀行に負担させるそうです。でも、こういうことはこちらから言って交渉しないと銀行の言いなりになってしまう。銀行は交渉してはじめて本気で話をしてくるものです。
そのときに重要なのは、事業計画書と決算書です。銀行はそれを見ながら経営者と話をして、金を貸していい会社かどうかを見抜くのです。
事業計画書の重要性を再認識しました。