2015年7月17日金曜日

682.「「魚の釣り方」は自分で考えろ」 泉 忠司

時代の流れがどんどん早くなっている現代では、「魚の釣り方」を教わっても、すぐに状況変化によって釣れなくなってしまう可能性があります。

だから、「魚の釣り方」自体を自分で考える力を養うことが必要とのことです。

まさに正論だと思いました。物やサービスの売り方は自分で考えて、変え続けていかなければなりませんね。

では、どうやって自分で考える力を養うのかと言えば、こういった内容の本ゆえ、それこそ自分で考えることが求められます。ただし、様々なヒントが与えれラています。

例えば、
日記を書いてときどき読み返す
今朝のニュースを思い出しいいと思ったら悪い点、悪いと思ったらいい点を考える
いついかなるときでも、「なぜ」というクエスチョンを投げかける
などです。