2016年7月5日火曜日

959.「ありがとうの神様」 小林 正観

過去の何冊かの書籍を集めたベスト版です。

いつもの自分の物の見方と違う見方に気づかせてくれます。

すごくいいことが書いてあります。

ただ・・・

僕はその全てを信じきることができませんでした。

例えば、よくいわれる、「コップに半分の水しか入っていなかったときどう思うべきか」という問題。

「半分しかない」と思うべきか、「半分もある」と思うべきか。

「半分もある」と思うほうが良いと言われますが、僕はどっちでもいいのではと思います。

「半分しかない」と思ったほうが、大事に飲むのではないでしょうか。

この本の内容を信じきれれば、悩みなく生活できるのかもしれません。