過去の何冊かの書籍を集めたベスト版です。
いつもの自分の物の見方と違う見方に気づかせてくれます。
すごくいいことが書いてあります。
ただ・・・
僕はその全てを信じきることができませんでした。
例えば、よくいわれる、「コップに半分の水しか入っていなかったときどう思うべきか」という問題。
「半分しかない」と思うべきか、「半分もある」と思うべきか。
「半分もある」と思うほうが良いと言われますが、僕はどっちでもいいのではと思います。
「半分しかない」と思ったほうが、大事に飲むのではないでしょうか。
この本の内容を信じきれれば、悩みなく生活できるのかもしれません。