マスコミは、自分の主張に都合が悪いことは書かず、都合のいいことばかり書くと感じました。
憲法学者は、国民の生命や国際情勢を考慮に入れず、憲法の文字面だけを見て意見を言っているようです。
そして、その思考様式の源流は、東大教授であった宮澤俊義氏の教えによるものだそうです。宮澤氏は、GHQの圧力を受けて転向したとも言われています。
その教えが東大で脈々と受け継がれ、今も主流となっています。
さらに、レッドパージによる左派の要職独占と、WGIPによる左派教育がマスコミを色濃く支配しているように思いました。
「民意」と主張する時は、マスコミが自作自演しているという説明はとても納得でき、物事の新しい見方を得ました。