いいお話なんですが、もう殆ど過去の書籍の内容の刷りなおしのようになっている気がします。
一般に悪いことと思われていることも見方を変えればいいことになるよというメッセージです。
売りである「納税日本一」も2004年までの話で、すでに12年前の話となってしまっています。
また、それだけの利益を上げられる原価率はどうなっているのでしょうか。卸を通さない、直販に近いネットワークビジネスで、お弟子さんをハブにして、こういった話で末端のメンバーのモチベーションを上げているようにも感じます。
同じ内容でも出版すれば売れるので出版社からの誘いが多いだけで、もう新しい話は出てこないのかもしれません。
初期の書籍の方が具体的内容で良かったような気がします。