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2017年9月25日月曜日

1321.「超訳ニーチェの言葉」フリ-ドリヒ・ヴィルヘルム・ニ-チェ、 白取春彦」

 「一日の終わりに反省しない」
意外な言葉でしたが、それは疲れ切っているときにする反省はすべて鬱への落とし穴になるからだそうです。

言われてみれば納得が行きます。まじめに一日の反省をする真面目な人ほど、疲れによって自分を責め過ぎて病んでしまうのかもしれません。


「満足が贅沢」
哲学者エピキュロスは快楽を追求した結果、小さな庭、数本のイチジクの木、少しばかりのチーズ、3~4人の友人で十分に贅沢に暮らせるという結論に至りました。

私も、ビール、柿の種、ゆったり眠れる布団があれば十分に満足できるように思えました。

「職業がくれる一つの恵み」
人生の憂いに襲われた時、慣れた仕事に没頭することで苦しみから逃れられ、そのうちに事態が好転することも有り得るとのことですが、その通りだと思いました。

どれも深い示唆に富んだ179の箴言からなります。自分にあてはまるものが、いくつか見つかるものと思います。