2018年7月24日火曜日

映画30.「ボーダーライン」

メキシコ・シティに留学した時、治安の良さに驚きました。聞いてみると、メキシコ・シティは安全だけど、アメリカ国境はマフィアがマネー・ローンダリングをしていて危険とのこと。

その国境の街「フアレス」がこの映画の舞台です。

麻薬カルテルがはびこり、警察官も買収されています。カルテルは死体を晒すことで、市民を恐怖で支配し、銃撃は日常茶飯事。

そのカルテルに混乱を招くべく、特殊作戦が実行されます。

映画はフィクションではありませんが、やはりアリゾナ州とメキシコ国境はやばい地域だなと思いました。