日本の2大マスメディア、NHKと朝日新聞の罪を暴いています。
過去の報道も時間が経てば忘れ去られてしまいますが、本書はそれを思い出させてくれます。本当にこの2大マスメディアは、デタラメな報道をしてきました。
GHQのWGIPによりNHKと朝日新聞は反日メディアに偏向してしまい、学生運動で企業に就職できなかったインテリがこれらのメディアに流れ込みました。
その人達は年を経るにつれ上層部に登ったため、この反日姿勢は企業文化となったようです。新たに就職した人達も最初は反日でなくても、朱に交わって赤くなってしまうのでしょうか。
インターネットの影響で、この反日姿勢が徐々に明らかになり、視聴率や販売数に悪影響を与えています。しかし、NHKは高額の受信料、朝日新聞は有利な条件で取得した不動産から得る不動産収入で経営基盤は盤石です。
自分自身でも様々な情報に触れ、自分で考えることが重要だと思いました。