2020年8月14日金曜日

1408.「アフターコロナ日本がリードする世界の新秩序」渡邉哲也 、 エミンユルマズ

 

コロナ災厄後、中国から日本企業の生産虚拠点が日本の戻り、香港の金融センターの機能の一部が東京に移れば、非常に日本の経済が活性化します。

中国へ集中していた金融資産が逃げ出した場合、安全な日本株に流入するだろうとの予測である。

日本は、失われた30年と言われ、この平成の時代は日本人にとって悪夢と考えられていたが、著者によれば種まきの時代であり、この種が芽吹き、繁栄するという明るい見通しに読んでいて、とても心が明るくなった。

ただし、この好機も中国に利用されてしまうとこの好機を失ってしまうので、親中勢力をうまく押さえ込めるかが大事だと思いました。

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