2021年2月26日金曜日

1433.「天皇の国史」 竹田 恒泰

 

653ページという長編で、正直、読み通すことに骨が折れましたが、読み切ってとてもよかったです。

天皇という遠い存在が、日本の支柱として実に身近な存在であったことに気付かされました。

そして、2660年以上の長期に渡り日本を統治し続けて来たことと、その神話、伝説、そして歴史の連なりに自分も属していることの奇跡に誇りを覚えました。

本書は特に日本の大東亜戦争における天皇陛下のお考えを詳しく表しており、これまで知らなかったことが非常によく分かりました。

https://amzn.to/37PgGny