定年退職後、引退して遊んでも直ぐ飽きてしまい、妻と一緒に過ごそうと思っても妻に鬱陶しがられます。本人の生き甲斐の点でも、妻との関係の点でも、仕事が最も効果的のようです。
85歳の4割、90歳の6割が認知症を発症するという話は衝撃的でした。自分はボケないために何ができるのか、ボケたときのために何ができるのか、考えておく必要があります。
ボケないためには、脳内神経伝達物質「セレトニン」が重要です。「セレトニン」を増やすためには、「日の光を浴びること」と、「牛肉の赤身を食べること」だそうです。積極的に牛肉を食べるようにします。