党員は60歳代後半以上で高齢化が進み、日本民主青年同盟など若手層の供給も少ないとのことなので、消滅するのも時間の問題ではないでしょうか。残された時間はあと10年というところでしょうか。
生き残る方法は、野党共闘しかありません。そのため、あんなに躍起になって野党共闘を継続しようとしているように見えます。
しかし、野党共闘は、実際には相手の勢力を削ぎ、自分達が中核になって浸透して生き残る作戦です。立憲民主党はそれに気づいて野党共闘を中止するのか、気づかずに乗っ取られるのか。
日本共産党が生き残る方法は、あとは党名を変更して、極左から労働者支援に移行することですが、それは難しそうです。