支那事変の頃に書かれたアメリカの上海副領事の本です。
支那事変を非常に冷静に分析し、アメリカはこれに介入するなと警告しています。
当時、アメリカでは反日感情が非常に高まり、支那への援助論が強かったようです。それは、反共は非難され、親共だと応援されるという風潮があったためです。プロパガンダと潜入工作が浸透していたようです。
著者は、日本を潰してもアメリカが存するばかりで、支那を助けると後に裏切られるから介入するなと主張しています。
正に慧眼です。
本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
支那事変の頃に書かれたアメリカの上海副領事の本です。
支那事変を非常に冷静に分析し、アメリカはこれに介入するなと警告しています。
当時、アメリカでは反日感情が非常に高まり、支那への援助論が強かったようです。それは、反共は非難され、親共だと応援されるという風潮があったためです。プロパガンダと潜入工作が浸透していたようです。
著者は、日本を潰してもアメリカが存するばかりで、支那を助けると後に裏切られるから介入するなと主張しています。
正に慧眼です。
経済状況は書かれた当時と異なっていますが、支那人の本質は変わりません。
嘘つき、喧嘩好き、大声で叫ぶ。
恩は感じず、借りた物は自分の物で、譲歩されると更に要求する。
この民族と共存することは、不可能でしょう。一定の距離で壁を築く他ないと思いました。
シリーズで最も激しい戦闘となり、主人公の結衣は、全く生き残れる展開ではありませんでした。
よくも12巻もの長きに渡り、ダレること無く最後までスリリングに話を続けられたものだと感心しました。
この激しい闘いが、心安らぐ結末を引き立てています。
最近、本を読む速度や集中力が落ちてきたように感じていました。ツイッターに関心が行っているのが原因かと。
しかし、この本を読み始めると能力低下の問題ではないこととわかりました。とても読みやすく、どんどん先が読みたくなり、あっという間に読み終わってしまいました。
とても面白く、最後まで犯人がわからない。ミステリー小説なのに清々しい気持ちになる作品です。
支那事変は、日本の侵略戦争などでは全くありません。侵略の利益もゴールもなかったからです。
まんまとスターリンの謀略にはまり、漁夫の利を得た毛沢東がすべてを簒奪したのでした。
コロナの影響で公演が軒並み中止となり、自宅のある富士山山麓で、畑仕事をしていたとのこと。
そんな厳しい状況でもユーモアを忘れずに、世相を皮肉りクスッとさせてくれます。
どんな状況でも見方を変えて笑えると、気分が明るくなります。
日本軍の規律の良さと、それに対する蒋介石軍の略奪行為が描かれています。
その一方で蒋介石はプロパガンダに全力を注いでいました。
現在の日本軍は侵略戦争を行ったという汚名は、この時から続いています。
西洋諸国は農業国日本を開国させ、最初はその工業化を侮っていました。ところが日本が西洋に急激に追いついてきたため、競争相手となったので、邪魔をして排斥するというようになったことが背景にあるとの見立てです。この分析は正しいと思いました。
父親から疎まれ、母親から関心を持たれないが、非常に高い能力を持つマチルダ。
マチルダが通う小学校の担任は、マチルダの才能に気づき、伸ばそうとするが、厳格で子供を見下す校長により封じられてしまいます。
子どもたちを弾圧する校長にマチルダが取った手段とは・・・
とても面白くテンポよく読めました。
特に外務省出身の評論家はひどい。このような人達が外交官では国益を損なうだろう。
中東専門家は嘘つきばかりで、読んでいて気持ちが暗澹としてきます。これほど嘘をつく、彼らの目的は何なのでしょうか。
ウクライナ侵略は、プーチンが一方に悪いのではなく、アメリカのネオコンが仕組んだものだという陰謀論です。
ウクライナは汚職まみれでゼレンスキーも海外で不正蓄財しているといいます。
そして、過去のスペイン内戦や大東亜戦争を引いて、プーチンも戦争に追い込まれたのだと正当化します。
たとえそうだとしても、それでロシアが財政的に破綻することはなく、産油国のロシアで餓死者がでたとは考えられません。それにもかかわらず、他国の領土を奪い、市民を強姦して虐殺したことの理由にはならないと思います。
脳科学と商品開発やマーケティングの実践が結びついたニューロマーケティングを解説する本です。
アップル、ヤマハ、コカ・コーラなどの例を引き、ニューロマーケティングをわかり易く解説しています。
ただ、本の内容を日常業務に活かすのは難しいと感じました。
CO2の増加が地球の温度を上げているということが真っ赤な嘘であることが明確に説明されています。
太陽光発電や電気自動車は、全くCO2を減らしません。
1975年までは、地球の寒冷化が恐れられていました。
地球の温度は過去30年で0.3度しか上がっていません。その対策のために、効果がないことに数千億円をつぎ込むことは狂気の沙汰です。
Charlie and the Chocolate Factoryの続編です。
Charlie一家がMr. Wonkaと共にエレベーターに乗って宇宙旅行する話です。
Charlieの祖父母が若返りの薬を飲んで大騒ぎに。
ハチャメチャなストーリーのユーモア溢れる小説です。