2022年12月6日火曜日

1594.「危機迫る日本の防衛産業」桜林 美佐

軍隊の防衛力は兵器によるところが大きいです。

しかし、日本の自衛隊の兵器の多くが外国製です。継戦能力を考えれば、兵器は国産であるべきだし、敵国の戦力を上回るためにも、敵国の意表をつくためにも、国産の武器製造が不可欠です。

そのためには、輸出による価格低下を望むより、防衛予算の増額が不可欠だと思います。