2022年12月7日水曜日

1595.「核大国は氏素性の悪さを競う」髙山 正之、 石平

多くの国にとって、戦争で、略奪、強姦、殺戮、破壊は当然で、むしろ兵士に対するご褒美であったとのことです。

それは、今回のウクライナ戦争におけるロシア軍についても同じことが言えそうです。

中露の好戦的な態度は、一人の独裁者の問題ではなく、その独裁者を生む国民性があり、その命令に危機として従う気質を持っている国民が多いように思えました。