読んでみるとソロキャンプは確かにとても面白そうだと思います。
ただ、思っていた以上に必要な道具が多いとわかりました。
そして、当然時間もとてもかかります。
私の目的は、災害時の予行演習でしたが、道具を揃えて行うキャンプと、道具がない災害時では状況が異なるため、あまり目的にそぐわないと感じました。
そうなると、キャンプは自分にはあまり向いていないということが分かったことが良かったです。
本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
読んでみるとソロキャンプは確かにとても面白そうだと思います。
ただ、思っていた以上に必要な道具が多いとわかりました。
そして、当然時間もとてもかかります。
私の目的は、災害時の予行演習でしたが、道具を揃えて行うキャンプと、道具がない災害時では状況が異なるため、あまり目的にそぐわないと感じました。
そうなると、キャンプは自分にはあまり向いていないということが分かったことが良かったです。
戦争時におけるプロパガンダの傾向を10項目に法則化し、各項目ごとに具体例をあげて詳しく説明しています。
現在の戦争でも、この法則が当てはまっています。
侵略国の主張をこの法則にあてはめると、これはプロパガンダではないかと違った観点から見ることができます。
ただ、事実とプロパガンダは混在してしまい、何が本当なのか分からなくなってしまいます。
事実とプロパガンダを見極める術も知りたいです。
パーセプションとは、認識のことです。
相手からどの様に認知されているかであり、マーケティングで重視されてきた認識とは異なります。
「○○といえば××」というパーセプションを変えるには新製品を発売する必要はなく、伝え方により変えることができます。
パーセプションを変えることで顧客の行動様式も変えることができます。
「価格」は「価値」に従う。
本書の一文です。とてもいい言葉だと思いました。
これまで、サービスをいかに安く提供するかという観点で自分の仕事を考えていましたが、経験を積んだ自分のサービスは、値上げすべき時だと気づきました。
読むとパラダイムを変換できる本です。
大学という象牙の塔で発言を制限されていた著者が制限の少ないユーチューブに活動の場を移し、ついには大学を退職してしまいました。
大学の教授よりユーチューバーを選ぶという、数年前には考えられなかったことが起こっています。
左翼にほとんど牛耳られている大手メディアから若者はどんどん離れていき、次第に自虐思想からも開放されていくようです。
とても面白かったです。