これまで、中東の紛争の種は、ユダヤ教(イスラエル)とイスラム教(アラブ諸国)の宗教対立、イスラム教のスンニー派(サウジ)とシーア派(イラン)の派閥抗争だと思っていました。
しかし、本質は、アラブ人(サウジ)とペルシャ人(イラン)の民族紛争であるという説明で中東の紛争の構図が分かりました。
また、ユダヤ人とアラブ人は祖先を同じくする人種なので、兄弟喧嘩のようなものなので、和解できたという理由も理解できました。
本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
これまで、中東の紛争の種は、ユダヤ教(イスラエル)とイスラム教(アラブ諸国)の宗教対立、イスラム教のスンニー派(サウジ)とシーア派(イラン)の派閥抗争だと思っていました。
しかし、本質は、アラブ人(サウジ)とペルシャ人(イラン)の民族紛争であるという説明で中東の紛争の構図が分かりました。
また、ユダヤ人とアラブ人は祖先を同じくする人種なので、兄弟喧嘩のようなものなので、和解できたという理由も理解できました。
小学生の日記形式なので読みやすいです。
主に兄との戦いの日々が書かれています。男の兄弟は色々と争いが絶えないなと面白く読みました。
一旦転校していったクラスメイトが帰ってきたところ、透明人間として扱い無視し続けるくだりは子供ならやりかねないが、残酷だなと思います。
非常に興味深い内容ですが、読んでいて気分が悪くなります。
議論における前提条件の捏造、前後の脈絡のない論理展開、それなのに妙に説得力がある主張。
まとめて読むとその論理矛盾に気がつけるのですが、目の前で突然言われたら、反論は難しいでしょう。
自己矛盾など気にならない点で、パラノイアとも言えます。
最終巻まで息をつかせぬ面白さでした。
強さを求めた人間がそれを得たときに浮かぶ「何のために闘うのか」という根源的な問。
そして、強くなったものの歳とともにだんだん失われていく強さ。
最後には、いくら強くなっても老衰や病で失われる命。
そういった宿命に抗いながらも闘うことを止めない男たちの姿に胸が打たれました。
男女の不倫から男や子供が悩むといういつもの基本プロットです。
「ふがいない僕は空を見た」のようなインパクトが薄まり、万人受けするような内容になりましたが、その分、何かが物足りないです。
3巻も面白かった。
警視庁武術試合がメインで、どの試合もスリリングです。
その中で、ついに会津藩の御止め武術の御式内が姿を現します。
その独特の闘い方に皆が困惑します。
そして、御式内が次の闘いの火種となっていきます。
掴みどころがない一人の男の連行から事件が始まります
男の話は的を得ないが、その示唆するものは連続爆破。
頭がおかしいように見えた男は、実は知能が高く、その言動は計算つくされたものでした。
謎の連続爆破事件。その犯行は止めることができるのか?
スリリングなクライムサスペンスです。
中国を現在の流行語で解説しています。
日本人には全く想像できない姿がそこにありました。
面白いけれど、恐ろしく、我々日本人とは全く違う考えと風習の人種だと思いました。
近い国だけど、とても遠い国。全く交わえず、信頼できないと思いました。