本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
400ページという長編ですが、読みやすく面白いので、あっという間に読めました。
書かれている内容が事実に即しているかは分かりませんが、戦争とはこういう事なのだろうと思いました。
殺人、強姦、略奪、独裁、戦時下の男女関係、権力者の戦争と国民の戦争の意味、国家の正当化など様々なテーマが含まれており、色々と考えさせられました。