批判や叱責を受けた時の対応としては
1.その場ではやり過ごす
2.あとから心を整理する
という2つに分けて考えるそうです。
1.の具体策としては、「はい、申し訳ありません。」を繰り返します。そうすればそれ以上議論がエスカレートすることは止められるそうです。
そして、口先では謝っても、心のなかでは決して自分を責めない。自分を責めたところで、問題が少しでも解決するわけではないからです。
意見が対立したときには、「検討します」といって一晩置くのがよいとのことですが、これも日本特有の処世術のように感じましたが、揉めないという点では、確かに効果はあると思います。