2013年11月26日火曜日

178.「気絶するほど儲かる絶対法則」 石原 明

「物はなぜ売れるのか。それは、いい物だから売れるのでなく、
よさそうだから売れる。」
似ているようで異なっている考え方ですが、実際にそうだと思います。

「営業マンは、実はお客さんと会っていないときにどれくらい情報収集をしたり、
考えたりする時間がとれるかというので決まるのです。」
これは、弁理士にも共通することだと思います。
どれだけ勉強していて、お客さんと会った短い時間の中で
どれだけお客さんを感動させるかが、お客さんから信用を得て
更に仕事をいただけるポイントだと思います。

営業に関して世の中で常識と思われていることを否定し、
本当に効果が上がる方法や考え方を教えてくれる本です。