2014年1月6日月曜日

213.「夢を叶(かな)える―不可能を可能にする自立型思考のバイブル」 福島 正伸

環境や他人が自分の人生を決めることはできない。自分の人生を決める権利は、すべて自分が持っている。

自分が楽をしようとすると、すべてのことが困ったことになる。自分が成長しようとすると、すべてのことがありがたいことになる。

自分の人生を輝かせることができるのは、自分だけである。自分を輝かせるために必要なものは、すでに自分が持っている。

自立型思考は、以下の5つに分けて考えることができます。
1.自己原因:根本的な原因を自分自身に見出す
2.自己依存:他に期待せず、自分自身に期待する
3.自己管理:自らの可能性を最大限に発揮する
4.自己評価:本物、一流を目指してとことんやる
5.他者支援:他人を信頼して支援する

夢を叶えるには、依存型思考ではなく、自立型思考となることだそうです。この本を読んでみると、どうも私は依存型思考が強いようです。

自立型思考になるためには、自分の発言を変えることだそうです。使う言葉を変えていきたいです。

(青色部分は、本書からの引用です)