2014年3月16日日曜日

282.「弁護士が書いた究極の文章術―誤解なく読み手に伝える書き方のヒント28」 木山 泰嗣

文章術の本だけあって、本書自体が非常に読みやすかったです。

一般的な文章の本ではなく、法律文章の本なので、小説・エッセイに役立つというより、論文や起訴文の作成に役立ちます。

28のポイントが書かれていますが、1つか2つを習慣にするだけで、随分文章が変わると思います。