2014年6月13日金曜日

映画「恋する神父」


最初からエンディングありきのようで、次々と整合性のないエピソードが続きます。

恐らく、当時人気絶頂だったクォン・サンウの魅力をアピールするアイドル映画だったのでしょう。

彼の涙を魅力的に見せることに主眼が置かれているため、ストーリーは滅茶苦茶です。

たた、インド映画のように途中で歌やダンスが入ったりと、テンポがいいので最後まで飽きずに見ることができました。