2014年9月11日木曜日

映画「それでも夜は明ける」


ニューヨークの自由黒人だった、バイオリニストのセシルは、ある日、知人の紹介であった2人の男からワシントンでの演奏会に誘われます。演奏会の後の食事で泥酔した彼が目覚めると、彼は鎖に繋がれ奴隷にされていました。

彼は南部に送られ、過酷な肉体労働に従事させれらます。
男は、牛馬のようにムチで叩かれながら働かされます。
女は、その労働の上に、白人の主人から性欲の対象にされます。

奴隷制度の下での悲惨な生活と、理不尽に12年間も自由を奪われた男の半生を描いています。