2014年10月23日木曜日

505.「テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」トニー・マラーノ

トニー・マラーノさんは、ネットで「テキサス親父」として有名な方です。

テキサスという地名から、キリスト教原理主義の人種差別主義者をイメージしていましたが、実際には、AT&T社を定年退職したイタリア系アメリカ人で良識ある人のようです。

環境保護団体と言われているシー・シェパードは、アメリカ連邦高等裁判所から海賊と認定されたならず者だそうです。首領のポール・ワトソンは、年間900万円の報酬を受け取り、裁判の追求を逃れるための船上生活に2,500万円使っているそうです。

そして、毎年15,000頭のイルカを捕獲するメキシコや、毎年11,000頭のクジラやイルカを殺傷するおそれがある米国海軍の軍事訓練は見て見ぬふりをして、強く講義しない日本にだけ卑劣な手段を使いながら、自らが正義であるようなプロパガンダを繰り返します。

また、竹島については、ダグラス・マッカーサーの甥で駐日大使であったマッカーサーが、「竹島は日本海にある日本の領土」であり、「合衆国政府は南朝鮮に対して圧力をかけてこれらの島々を日本に返さなければならない」と米国国務省に電報を打っているそうです。明白な証拠ですね。