2015年11月18日水曜日

765.「日本人が知らない韓国売春婦の真実」 中村 淳彦

東京鶯谷を中心に韓国人女性専門のデリバーヘルス(韓国デリヘル)がブームだそうです。韓国人経営者が本国から女性を連れて来て、日本人をターゲットにし、ホテルへ出張して売春する業態です。


真偽の程は分かりませんが、韓国人の売春婦は日本に5万人いて、その半分が鶯谷にいるとも言われています。

女性は寮に住まわされ、24時間体制で呼び出しがかかります。1日3~5人の客がつき、売上の6割が収入だそうです。女性は100万円~200万円位の借金があり、その返済のため売春しています。借金の内訳は、学費、生活費、整形費です。

韓国では国民の過半数が普通に暮らせず、大学生は就職できず、就職してもリストラされてしまうそうです。大学生の正社員就職率は49%で、それ以外は非正規労働や時給のアルバイト。安心して暮らすためには公務員になるか大企業に就職するかですが非常に狭き門です。そして、大企業に就職しても、30代、40代前半でリストラされてしまいます。

大学の学費が年間90万円かかりますが、アルバイトの時給が380円位なので頑張っても月に5万円位しか稼げません。そのため性風俗のアルバイトに入っていくそうです。そして、なんとか大学を創業して中小企業に就職しても、月12~15万円位にしかなりません。そのため、月40~70万円稼げる風俗に戻ってしまうことが多いそうです。

現在、日本の韓国デリヘルで働いているのは、実は韓国人ではなく、中国朝鮮人だそうです。中国人だとイメージが悪いため、韓国人になりすましているそうです。

いずれにしても、国の経済状況が破綻するとこういう悲惨な状況となってしまうことが恐ろしくも悲しい現実です。