2016年2月3日水曜日

842.「できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !」 船瀬 俊介

著者は、少食で三食よりも、一日一食を薦めています。腹七分目では、血糖値が一日中保たれるからです。

一方、一日一食では、血糖値が上がらないため空腹感を感じますが、この空腹感こそが大切だそうです。胃を完全に空にして休ませることができるからです。

ただし、「絶対に食べてはいけない」とガチガチに考える必要はありません。友達と愉快にテーブルを囲むときは、美味しく食べて、翌日、ファスティングすれば、すっきり元に戻るそうです。

自分でも、一日一食を試してみましたが、翌日に起きた時に非常にスッキリとした感覚があります。そして、体重もどんどん落ちていくようです。

毎日とは言わず、週に何日かは一日一食で行こうと思います。