2016年6月9日木曜日

941.「韓国人による嘘韓論 (扶桑社新書)」 シンシアリー

建国の始まりから嘘をついたため、辻褄をあわせるために数々の嘘をついてしまい、それをごまかすために、それより大きい「愛国」という嘘をつく。

「愛国」という嘘をごまかすために、さらに大きい「反日」という嘘をつく。

「反日」は嘘でありながら、韓国にとって、深い快感となっているために、止めることができない。

これが、韓国における「反日」の構図のようです。

そうなると、いくら議論しても、この問題は解消しないはずです。

解消すると、全ての嘘が明らかになり、日本のせいにして全て憂さ晴らししていた快楽が失われてしまうからです。

著者は、「慰安婦問題」に関する合意はいずれ破られると見ています。

いわゆる「慰安婦問題」は、韓国の反日の一部であり、別の事業とつながっているからだそうです。

私も、この合意はすぐに破られると思います。そのときにどうするかの対応を考えるべきです。