2016年10月14日金曜日

1028.「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)」 堀江 貴文

「パッと読んで、気づいて、この本は捨ててしまうくらいが、やっぱり一番いいと思う。」

著者が序文で言うように、拘りすぎず、引きづられすぎず、疲れた時の栄養ドリンクのように読むといい本だと思いました。

「お金がないという言い訳は無意味である」
という言葉にその通りと思いました。
それは、「信用があればお金はなくとも何とかなる」から。
その言葉を参考に来年5月のスペインでの国際会議に出席できる方法を考えるつもりです。

猫ひろしさんのカンボジアへ帰化してオリンピックに出場というアイデアが著者のものだったと知り、驚きました。

「情報は取り入れたら、そのまま忘れてしまって構わない。本人が忘れたつもりでも重要な情報は脳の片隅にちゃんと残っている」という考え方は、情報収集の指針となりました。