斎藤一人さんの話は全体の4分の1くらいです。あとの4分の3は高津さんの話。
タイトルから斎藤一人さんが考える品をあげる人の習慣を期待していましたが、期待はずれでした。
実際は、高津さんのスピリチュアルの話が殆どで、共感できる人にはいいのだろうなと思いました。
斎藤一人さんの部分は、よい話でした。この話をもっと詳しく読みたかったです。
お弟子さんの本を売るために、斎藤一人さんの名前を大きく使うのは誤認を生ずると思います。出版社は本当の著者の名前で売る真摯な努力が必要ではないでしょうか。