2020年3月19日木曜日

1402.「覇権・監視国家──世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる」河添 恵子

中国による各国への浸透工作と謀略は本当にかなり進んでいるようです。

日本でもそうです。今回の武漢ウイルスについても、なかなか中国からの渡航禁止措置を取りまでんでした。それどころか、野党は、「渡航禁止にすると観光客が減る」と言って反対しました。
武漢ウイルスについて、野党もマスコミも中国を一切批難することがないのは浸透工作の証でしょうか。

5Gと一帯一路により、もう少しで中国の支配体制が完成するところで、やっと各国がその危険性に気づいたようです。

この謀略を早く止めなくてはなりません。そうでないと、中国国内で1年間に7万人とも言われる臓器移植の犠牲者に歯止めがかかりません。