公文書という公式文書から見たアメリカ大統領選挙の実情です。
あまりの不正の証拠の多さにウンザリしてきます。
これだけの不正の証拠がありながら、なぜ日本でも不正を否定するのでしょうか。
また、誰がこの全体像を描いたのでしょうか。
次の大統領選挙では不正を防げるのか、とても気になります。
本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
公文書という公式文書から見たアメリカ大統領選挙の実情です。
あまりの不正の証拠の多さにウンザリしてきます。
これだけの不正の証拠がありながら、なぜ日本でも不正を否定するのでしょうか。
また、誰がこの全体像を描いたのでしょうか。
次の大統領選挙では不正を防げるのか、とても気になります。
著者の深い歴史の知識に裏付けられた複層的なミステリーです。
満州開拓団、シベリア抑留、大阪大空襲などが背景となって戦争に絡む欲望と人間関係によって連続殺人が起こります。
戦後に国家警察と自治警察の2つの組織が存在することを初めて知りました。
戦争の影に咲く白い花が鍵となるミステリーです。
漫画という読みやすい媒体ながら、拷問、強姦、臓器摘出といった目を覆いたくなるような残虐な話が繰り広げられます。
日本はそのような強制労働によって作られた綿を喜び、臓器摘出によって成される異常に早い臓器移植を称賛しています。
これは帝国主義による侵略であり、ジェノサイドです。
その非難決議を妨害する政党を支持してよいのでしょうか。
今や70歳まで生きていることは普通のことになりました。とはいえ、社会はそのことに対応できていないように感じます。
物事の良いところを発見することで、良いところを発見するということは機嫌よく生きるうえでよい方法だと思いました。
「収入を得る仕事は脳の活性化」「公共交通期間は足腰を鍛える」「一人暮らしは認知症予防」など、仕事しなくても正確できる蓄えを作れなさそうな自分にとって、マイナスと思えることが実はプラスになると気づきました。
定年後の人生をどのように快適に生きていくか、勉強になりました。
最初から面白く、テンポがよいので最後まで一気に読めました。
元農水省の官僚が主人公という面白い設定です。
1997年の出来事と2018年の出来事が絡み合い、物語を深くしています。
暴力と陰謀に対して、学力と臆病さで立ち向かっていく第一級のクライム小説です。
失語症、左半身不随などの後遺症が残り、ほぼ寝たきりとなりましたが、かなり回復されたそうです。
奥さんと息子さんの献身的な介護が胸を打ちます。著者自身余程家族に良くしていたのでしょう。
普段の何ともない食事や自分の体の動きが、何事にも代えがたい貴重なものだと気付かされました。
贅沢なものや高価なものは、本当は必要なく、さほど嬉しくないものではないかと思いました。
ただ、武漢コロナのワクチンについては、副反応による死者が感染死よりも多くなるとの予測は、根拠がないもので、過度に恐れているように思いました。
武漢コロナで患者を受け入れた病院の方が、受け入れなかった病院より赤字が大きいとのことですが、本当でしょうか。そして、それに対する提案はないのですが、患者を受け入れる必要がないという主張でしょうか。
経済や地球温暖化について語っていますが、同意できない部分もありました。専門以外は語らない方がいいと思いました。
経済的に苦境に立たされても、ハイブリッド戦争を仕掛けることで存在感を維持しています。
そのインターネット戦争と、超高性能兵器では世界の中で群を抜いています。
ロシアには北方領土を返還する気など毛頭ないように思います。返還をチラつかせて日本からいくら経済援助を引き出せるかしか、考えていないでしょう。
台湾は古代より多くの部族に分かれており、統一されていなかったためか、1604年までの歴史が薄いです。
この年にオランダに占領され、鄭成功による独立、清の占領、日本への割譲、中華民国の接収という占領の歴史をたどっています。
この教科書で日本はあまり良くは書かれていません。それどころか、ありもしない従軍慰安婦を史実とし、さらに台湾からも強制連行されたと書かれています。
また、尖閣諸島もサンフランシスコ平和条約で米国が日本に与えたと書かれていますが、尖閣諸島はそれ以前から日本の領土で、日本人も住んでおりました。