本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
元農水省の官僚が主人公という面白い設定です。
1997年の出来事と2018年の出来事が絡み合い、物語を深くしています。
暴力と陰謀に対して、学力と臆病さで立ち向かっていく第一級のクライム小説です。