2021年6月23日水曜日

1456.「70歳のたしなみ」 坂東 眞理子

 

今や70歳まで生きていることは普通のことになりました。とはいえ、社会はそのことに対応できていないように感じます。

物事の良いところを発見することで、良いところを発見するということは機嫌よく生きるうえでよい方法だと思いました。

「収入を得る仕事は脳の活性化」「公共交通期間は足腰を鍛える」「一人暮らしは認知症予防」など、仕事しなくても正確できる蓄えを作れなさそうな自分にとって、マイナスと思えることが実はプラスになると気づきました。

定年後の人生をどのように快適に生きていくか、勉強になりました。