しかし、原油が産出されない日本にとって、経済安全上の問題から原子力発電所は必要です。
大東亜戦争は、原油の輸入を止められたことで、米国との戦争に引きずり込まれました。
民主党政権時に感情論で原子力発電所は全て停止させられました。しかし、日本の原子力発電の技術は世界トップレベルであり、原発サイクルを認められている数少ない国の一つです。
国内だけで発電サイクルを回し、エネルギー問題で戦争に巻き込まれない国になるべきです
本を1,000冊読みました。極端な変化はありませんが、人生が好転している気がします。もう少しブログを続けてみます。 知識が増えたので物の見方の切り口も増え、他人の意見が受け売りかどうか、何となく感づくようになりました。
しかし、原油が産出されない日本にとって、経済安全上の問題から原子力発電所は必要です。
大東亜戦争は、原油の輸入を止められたことで、米国との戦争に引きずり込まれました。
民主党政権時に感情論で原子力発電所は全て停止させられました。しかし、日本の原子力発電の技術は世界トップレベルであり、原発サイクルを認められている数少ない国の一つです。
国内だけで発電サイクルを回し、エネルギー問題で戦争に巻き込まれない国になるべきです
その中で、それぞれの「ヘンタイ」性に着目し、絵画の一般的ね見方以外の観点も教えてくれます。
各巨匠の人間性や人間関係がよくわかり、さらに巨匠たちのヘンタイ性を知ることができて、面白いです。
ただ、著者の歴史の概観と経済見通しには非常に説得力がありました。
アメリカは世界の胴元だからルールを勝手に変えられる。一方、日本は大東亜戦争後とソ連崩壊後にアメリカの敵対国とされたため、失われた30年となったという説明は説得力があります。
そして、今、敵対国は中国となり、日本は友好国となったようです。
日本の経済基盤の強さと中国の太平洋への進出を抑える地理的条件から、日本はアメリカにとって非常に重要な位置にいます。このチャンスを是非活かして、また国家として繁栄を享受したいと思います。
刺激的な行動を提案するので、読んでいて面白いです。
ただ、著者自身の体験談なので、全ての人に効果があるかわからないため、鵜呑みにするのは危険です
また、成功した人が著者なのですが、著者を目標とすることがよいのかという大前提の問題もあります。
第3巻なので、さすがに超有名どころの画家は出てきません。
しかし、バベルの塔の考察など、目から鱗の内容が満載で、とても勉強になりました。
SMAPのサクセスヒストリー。売れないアイドルグループがそれまでなかったバラエティ番組への出演を通じて、大人のファンも獲得し大スターになるものの、最後は散っていくストーリーです。
著者はスマスマの放送作家であり、当時の舞台裏が想像できて面白いです。文章がうまいので、引き込まれます。
ときどき胸が熱くなったり、ウルッとしたりする上質の小説です。
月刊誌のエッセーをまとめているので、1つのテーマが短く読みやすいです。
一方、それぞれのテーマに直接的なつながりがないので、1つのテーマを深堀りはしていません。
「中国」という国は中華民国の設立まで存在せず、さらには中華人民共和国とは全く別の国家です。日本人は秦の始皇帝が建国した国家がずっと存続しているように勘違いしがちですが、現在「中国」と呼んでいる中華人民共和国は、1948年に建国された80年の歴史を持つ独裁による合衆国であることを理解する必要があると思いました。
Youtube番組の描き起こしで、既に視聴済みでしたが、文字になり各動画の内容を集約させると、理解が一層深まります。
印象派といえべ、モネとルノワールが思い浮かびますが、それ以外にも画家がいて、それぞれ独特な画法があり、写実派に近い人、筆触分割、点描などの違いがあって面白かった。
印象派がそれまでの西洋絵画を大きく変えたことが分かりました。
資産を蓄え巨富を持って死ぬより、いろいろな経験にお金を使い、資産ゼロで死ぬ方が幸せと説きます。
お金を使うのは年を取ってからではなく、若いときの方がいい。年を取ってからではやれないことが多くなるからだと。
この主張はとても耳触りがよいです。しかし、これができるのは、既にかなりの資産を稼いだ人と、自分が死ぬ時をはっきりわかっている人ではないでしょうか。
お金を貯めこむことに夢中で節約することは望みませんが、やりたいことをそこそこやって、少しは蓄えを持って人生を終えたいお思いました。
著者も言うように、「ゼロ」で死ぬことは不可能ですが、目標とすることで人生を充実させることはできるかもしれません。
「人生で一番大切なことは思い出を作ることだ。」という主張には一理あるように感じました。