検索サイトで、「女優名+Address」と検索しただけで、本人の自宅がわかってしまい、特定の日に自宅にいないことまでわかってしまうことが恐ろしいです。
彼女らは、家宅侵入の特別な技能を持っているわけではなく、単に開いてる窓から入ったり、玄関のマット下を探って鍵を見つけたりしています。しかも、家のなかは物が多すぎて、靴などが盗まれたことに、盗まれた本人は気付いていません。そのため、パリスヒルトンは、8回も侵入されています。
作品としては、訴えたいテーマがあるわけではなく、単に話題となった事件を話題となるように映画化してのぞき見趣味をくすぐっただけのように感じました。