今では、その内容に、国民党中央宣伝部という中国国民党の情報機関がその内容に深く関与していたことが明らかになっています。
しかし、国際委員会の報告によれば、南京に残った人口は、南京戦の時点で20万人であり、陥落後の翌月には、25万人に膨れ上がりました。南京事件が事実ならば、その翌月に5万人も人口が増えるでしょうか。
また、1955年7月に衆議院本会議で426名の国会議員が赦免決議を可決しました。この国会決議により、日本から「戦犯」がいなくなりました。
それにも関わらず、靖国神社に「A級戦犯が祀られているのは許せない。」というのは、国会決議の否定であり、自虐史観であると思いました。