2014年7月24日木曜日

417.「嘘だらけの日米近現代史」 倉山 満

「ペリーが来た当時のアメリカは、まだ世界の小国だった」
「大東亜戦争の敗者は日本とアメリカ、勝者はソ連」
「クリントンが現在の紛争問題の火種を撒いた」
といった、通説と異なることが書かれています。

通説と異なっているため、にわかに信じられないのですが、証拠文献などもあり、納得できる内容です。

こういった観点からも近代史を学んでいきたいと思いました。